2015年10月1日木曜日

静の海から

本日は、囲碁と猫らぶが共通点の、teamoon.様がご来店!

太極拳の先生ということは存じ上げていたものの、
無風の水面のように静謐な印象のteamoon.様でしたが、
初めて(置き碁で)打って頂いている間、
音楽・特撮・猫・漫画と会話の引き出しが次々に開くお話上手。

会話の死角が全くなくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

月というのは、地球側から見た面と反対側の面では
まるで印象が異なるものですが、お名前に月を抱く
teamoon.様の、今まで見えていなかった側を覗かせて
頂いたようで、とても楽しかったです。

色々びっくりするようなお話を伺ったのですが、
プライベートに関わることでもありますので、下っ端の胸の内に
収めつつ1つだけ。

「功夫」という言葉は武術の1つを指すだけでなく、
「腕前」という意味でもあるのだそうです。
(あと、発音は”コンフー”に近いそうです)

e.g.「あの人は囲碁の功夫がすごい」

しかし、席亭や下っ端とさほど違わない年齢でいらっしゃるのに、
どうしてこうも人生経験が違うのかしら…。


teamoon.様のブログはこちらから→「功夫(kungfu)漂流記

(author:下っ端)


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